GO!GO!歌謡曲
サハフのつぶやき
ダイナマイトポップスの広報部長・サハフ情報相が歌謡曲を語る

【今振り返る昭和の歌謡曲ランキング 1983年/め組のひと(ラッツ&スター)】

投稿日:2017年2月23日

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いったん ”アイドル” の登場によって、若い面々によるポップスナンバーが上位を占める展開になると思いきや、1983年の年間レコード売上枚数ナンバーワンは大川栄策大先生の「さざんかの宿」、ナンバーツーは細川たかし大先生の「矢切の渡し」と、演歌の大御所が表彰台に上ってしまいましたな。”まだまだ若いもんには負けねえぞ” てなもんですかな、演歌の底力ですな。

拙者がこの年のランキング上位でぜひ取り上げたいのが、このラッツ&スター「め組のひと」ですな。そもそも ”シャネルズ” というユニット名で1980年に「ランナウェイ」でデビュー、これがいきなりミリオンセラーとなる大当たりで、日本中にドゥーワップ・ブームを巻き起こしましたな。その後も「街角トワイライト」「ハリケーン」などヒットを飛ばし、この1983年に「ラッツ&スター」と名称を変更して1発目のシングルがこの「め組のひと」となりますな。資生堂夏のキャンペーンソングにも起用され、80万枚を超えるビッグヒット、作曲家・井上大輔大先生の名前をさらに有名にした名曲のひとつですな。

この年は他にも、わらべの「めだかの兄妹」、薬師丸ひろ子ちゃまの「探偵物語」、杏里ちゃまの「キャッツ・アイ」などがありましたな。そして海外では、前年にリリースされたマイケル・ジャクソン大先生のアルバム「スリラー」が全世界を騒がし、1月に「Billie Jean」、2月に「Beat It」、そして12月にはあの「Thriller」PVが発表され、マイケル一色に染まった1年となりましたな。

(ダイナマイトポップス広報担当 サハフ情報相)

※ランキング等は「オリコン」「レコード売り上げ枚数」「日本レコード大賞」などから、『GO! GO! 歌謡曲』が独自に、というかテキトーに集計しております。