GO!GO!歌謡曲
サハフのつぶやき
ダイナマイトポップスの広報部長・サハフ情報相が歌謡曲を語る

【涙のリクエスト(ダイポプ なんてったって僕らはアイドル!からのライブ映像) 2019.9.21 】

投稿日:2019年10月23日

カテゴリー:チェッカーズ

今年2回目、そして「令和初」となる我がダイナマイトポップス・ライブ AT SHIBUYA CROCODILE【ダイナマイトポップス の 令和最初の昭和歌謡ショー なんてったって僕らはアイドル!】映像配信中ですぞ。

さて、早いもので、第二ステージもいよいよ大詰めとなりましたですな。ここからダイナマイトポップスのライブではお馴染みの最終コーナーに入りますな。
「総立ちシステム」なるコーナーで、好む、好まざるを問わず一度強制的に全員スタンディングでステージが始まる、というのもですな。疲れたり、乗れなければどんどん座っていいというルールになっておりますな。

でもって、そんな総立ちシステム・メドレーの1曲目は、チェッカーズのナンバーですな。1984年に「ギザギザハートの子守唄」に続く第2弾シングルとしてリリースされたこの楽曲は、前曲、そしてこのあと発売される「哀しくてジェラシー」とともにビッグヒットとなり、いきなり全国区のシンデレラボーイズにのし上がったという歴史的背景がございますな。

ちなみにチェッカーズのデビュー曲は、当初「ギザギザハートの子守唄」ではなく、「恋のレッツダンス」という曲だったそうですぞ。作者はデビッド・ボウイ大先生ですな。いや、ウソですな!!ガハハ!!!

(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)