GO!GO!歌謡曲
サハフのつぶやき
ダイナマイトポップスの広報部長・サハフ情報相が歌謡曲を語る

【そして、神戸 (ジュリー VS. ヒデキ + 昭和歌謡 ÷ 2 からのライブ映像) 】

投稿日:2017年7月28日

カテゴリー:演歌・ムード歌謡系

ダイナマイトポップス・ライブ『ジュリー VS ヒデキ + 昭和歌謡 ÷ 2』(2017年6月3日 @渋谷クロコダイル)のライブ映像を1曲づつ公開しておりますな。

ダイナマイトポップスは、ジュリーやヒデキ、フィンガー5などの70年代歌謡曲にはじまり、マッチ、トシちゃん、中森明菜といった80年代アイドル、はたまた時折ジャーニーやカルチャークラブといった洋楽ロックもご披露したりと、”昔懐かしい” ヒット曲を幅広くレパートリーとしているのが信条ですな。そしてもうひとつ忘れてならんのが「演歌」「ムード歌謡」という、昭和が生んだジャパニーズ・ソウルミュージック…ここが極めて重要なポジショニングとしてダイポプの一角を占めておりますな。

特に「ムード歌謡」というジャンルにおいては、鶴岡雅義と東京ロマンチカ、ロス・プリモス、敏いとうとハッピー&ブルーなど ”オイシイねた” がたくさんある中で、今回ダイポプは内山田洋とクールファイブ「そして、神戸」を持ってきましたな。1972年にリリースされた14枚目のシングルで、おそらく前川清大先生の超絶歌唱力を最も享受できる1曲なのではないですかな。果たしてダイポプはそのクオリティを再現できておるか、、まあ無理ですな。ガハハ!!

(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)