投稿日:2018年11月7日
カテゴリー:天地真理系
おそらく天地真理ちゃまがテレビを通じてお茶の間を沸かせたのは、1971年に放送が開始されたドラマ「時間ですよ」でありましたな。
あまりに可愛すぎて、夜のハナタレがきんちょどもは、鼻血を出しながらテレビにかぶりついておりましたな。
そして同年、「水色の恋」でアイドル歌手デビュー。そこから「まりちゃん」の国民的アイドル旋風が吹き荒れまくるわけですな。
ところがしかーし、ですぞ。
同年(1971年)にデビューした南沙織ちゃま、小柳ルミ子ちゃまとともに「三人娘」と呼ばれたにもかかわらず、まりちゃんだけが「新人賞」をとれなかったんですな。(原因は、デビュー曲「水色の恋」の発売タイミングが悪かった、とされておりますな)
そして翌年、3枚目のシングルとして発売された「ひとりじゃないの」は、日本レコード大賞にて、なんとか「大衆賞」を獲得するわけですな。
その年のNHK紅白歌合戦(確か、紅組のトップバッターでしたぞ)にも出演し、それ以来「ひとりじゃないの」は、年末になると思い出す、なんとも”初恋”のような思い出の曲となったわけですな。拙者の話ですな。ガハハ!!
(ダイナマイトポップス広報担当:サハフ情報相)