
ヨハネ氏が河島英五の『時代おくれ』を情感たっぷりにせつせつとソロ・キーボードで歌い上げた中休みを経て、第2部は『愛こそすべて』のBGMに乗ってメンバーが再登場! 休憩時間に配られたダイポプのDMや「バカバカしいる」もすべて無くなり、また、応援用の光る腕輪も配られたところで、COMPLEXの『BE MY BABY』でスタート! ダイポプのHP刷新後のアクセス数No.1のこの曲目に、たちまちヒートアップする“隊長”…いや、場内のオーディエンスたち(笑)。
アクセス数No.1の事実についてOK☆さんいわく「おそらくネットで大勢の人が“誤って”アクセスして見ちゃったんじゃないかと…。相当、吉川晃司ファンの恨みを買ってるんじゃないかなと思ってます」と爆笑コメント。
次に太川陽介の『ルイルイ』で、みんなで楽しく腕振りポーズ。そしてすかさずレイジーの『赤頭巾ちゃんご用心』へ。あぁ、バッキーさんの快活なギターサウンドが心地い〜い!
続いては、沖田浩之の『E気持ち』から、えす様の迫力あふれるキョンキョンの『なんたってアイドル』へ。そして、赤と銀で織りなすヘア・バンダナをつけた永遠のアイドル、近藤ポッキーマッチさんの登場! 歌は『ギンギラギンにさりげなく』だ〜。
OK☆さん「トシちゃんやマッチのファンだったという人、手を挙げて〜。…じゃ、その中で、トシちゃん派だったという人、手を挙げて〜」……客席から挙がった手をステージの上からしげしげと眺めつつ、続いてのOK☆さんのキツーイひとこと…「この人たち、ちょっとセンスが問題ですね〜」。再び場内を大爆笑の渦へと誘ったのでした。
OK☆さん「歌い終わった後のポッキー、すごく情けない顔してるね(笑)」、ポッキーさん「歌ってる途中に、もうすぐ40近くにもなろうというオジサンの俺がいったい何をやっているのかなって、ふと我に返って恥かしくなっちゃったんだ…」。それに対しOK☆さんがフォロー。「大丈夫! さっきのダブル・リンダを見たあたりから、お客さんたちの目はもうすっかり曇っちゃってるから」(爆)。
で、気を取り直し、二人で『大都会』へ。回を追うごとに完成度が高くなる激しく熱いダイナマイト・クロス・パフォーマンス。二人の歌唱力だけでも素晴らしいのに、「サインは〜」のユミとジュンの“X攻撃”のごとく、所狭しとステージで暴れ回るクリスタル・キングもどき(笑)。いや、もはやこの曲は、ダイポプのオリジナル・ソングと称していいのでは〜。
そして、軽快なモンキーマジックの曲に合わせて、我らがエン様ことエンジェル浅野さんのご来臨! OK☆さん「浅野さん、お待たせしました」、浅野さん「リハーサルの時から、もう2回ぐらい寝ちゃったよ〜」(笑)。曲は美しいギター旋律の調べ『哀愁のヨーロッパ』。浅野さんからは、24時間テレビで加山雄三と谷村新司の間のセンター・ホジションでサライを歌い続けていた時の裏話なんぞも楽しく拝聴したのでした。そして、ゴダイゴ・メドレーとして『ガンダーラ』『モンキーマジック』『ビューティフル・ネーム』へ。ギターサウンドとは思えないほど優しくあたたかい音色を身体いっぱいに浴びながら、浅野さんが歌う「♪ウワ・ウワ・ララララ〜」で、客席コール&レスポンスもさらに楽しく楽しく♪
そして、いよいよやってきました総立ちシステムのコーナー。今回もライブ初参加の人が少なくなく、OK☆さんが説明するたびに大ウケしているお客さんも多数なのでした。「ここから先のメニューはいつ来ても同じです。遠山の金さんの桜吹雪が出ちゃった45分からあと、みたいなもんです」とはOK☆さんの弁。いやいや、そんなことはないバリエーションの多彩さと深さですぜ〜、いつも。
ローズさんもステージ後方から飛び出し、お待ちかねの『仮面舞踏会』から『パラダイス銀河』の王道パターンへ。ローズさんの足元に、なぜか履いてないはずのローラースケートが見え隠れする一種の“諸星幻想”に観客一同、引きずり込まれたのでした…。
そしてとうとう、その回がどんなテーマのどんなコンセプトのライブであろうが、行き着く先は偉大なるマンネリズム、お約束の『ヤングマン』(笑)。「明治通りを歩いてる人がこの“地下室”でこんなに大勢の人がこの歌謡曲を熱唱してるなんて誰も思いませんよ。さあ、今夜は、旦那も彼氏も子どもも嫁も、しょってるものをすべて捨てて、盛り上っていきましょう!」…客席にいた外国人をも含んでノリノリにさせ、反“色即是空”状態へとまんまと導かれてしまった我々なのでした〜(笑)。
そしてアンコールはOK☆さんからの「今日は何曜日?」の問いかけで再スタート。客席一同「土曜日〜!」。OK☆さん「だけど、今は何月?」。突然のOK☆さんの予期せぬ切り返しに一瞬、とまどう客席…。その中で、OK☆さんの秘めた“意志”を感じ取った会場左前方の女性が高らかにすぐさま「セプテンバーっ!」
…ということで、いつものベイシティローラーズではなく、ボーイズ・タウン・ギャングでもなく(笑)、EARTH, WIND & FIREの『セプテンバー』で大盛り上がりになったところで、『伝説のチャンピオン』のBGMが鳴り響き…、我らの究極アイドル、巨匠・サブ北島ポッキー先生のご降臨! この日は新たな“与作はチャンピオン・提灯”をひっさげて堂々のご入場。お約束の「♪チ〜ラシ寿司な〜ら」から「ンンン!村田だ〜」攻撃まで出し尽くし、いよいよ極上パフォーマンスの『与作はチャンピオン』へ。初めて聴くオーディエンスの人たちが、この曲にどう反応していいかわからずに目をシロクロさせている様子が僕にはとてもおかしかったです〜。(ちなみに、ポッキーさんが持参したあの提灯は、プリント印刷物ではなく、江戸の職人さんが、手作りで丹念に書き入れて仕上げた、世界でたったひとつの貴重なアイテムです。)
そして、再度浅野さんがご登場され、「999やって〜」というフロアからのリクエストの声に応え、場内一同で狂喜乱舞状態の『銀河鉄道999』へ。最後に『また逢う日まで』を経て、コモエスタさんのラスト・ドラムもバ〜ッチリ決まり、こうして夢のように楽しく盛りだくさんなライブが終ったのでした♪
次回は、僕が一番好きなクリスマス&紅白歌合戦ライブ! ゲストも豪華だし、個人的にも一年でいちばん応援グッズをたくさん持参する回(笑)。心から楽しみにしてます〜♪
weitten by T.Seno (Dynamitepops Official Reporter)
photo by Minako.Y (Dynamitepops Official Phtographer)